青朋会会員の中村彰男さんの個展が開催されました。
2026年1月27日(火)〜2月1日(日)に世田谷美術館分館の区民ギャラリーで、青朋会会員の中村彰男さんの個展が開催されました。
青朋会会員の皆様他多くのお客様が来場され、個別に絵を購入いただいた方もいらっしゃいました。
テーマは、ヨーロッパを旅した時の風景画、人物画、鳥、富士山、国内を旅行した時の風景が中心で、油絵が主体で、水彩画や鉛筆のデッサンとあり、中村さんの器用さがうかがえました。
中村さんは、左利きでしたが、習字をする際に右手も利き手のように使うことができるようになり、絵を描くときは両手を使うそうです。
作品は1か月から長いものは3か月ほどかけて完成させるとのことでした。
お話を聞いていて面白かったのは、絵は目で見て描くものでなく、心で感じて描くものだということでした。
写真で描いた通りではなく、全体が寂しく感じてしまえば色や何かを加えることで本当に自分が見たいものに仕上げていくという過程を通して、作品を仕上げるそうです。
なので実際はありえないことが絵の中では起こっていたりします。
まさに描き手の自由な気持ちがキャンバスに伝わっていて、とても感心しました。

